こんにちは便利屋エルエーです。『便利屋風情が』という遠慮もありますが社会動向ってどんな商売でも要だと思います。そんな訳でワイドショーやニュースの旬は緊急事態宣言解除とアルコールの扱いなわけですが、今日ふと感じたのが議員さんも役人さんも、マスメディアの方々も、逼迫しているといわれている医療系の方もコロナによって年収が下がったり生活が困窮したんだろうか？って感じました。世の中の人は暇で時間があって収入がないより、収入が担保されているけど忙しくて忙しくて…多分忙しくても収入を選択するはず。その選択肢が無い世の中で日々、報道し、コメントし、『国民に寄り添って』と言われてもそれを発信している人の収入は何ら被害も無くかえって忙しくて収入増だったりします。収入前年比30%のコメンテーターだったら説得力や何らかの希望がありそうですね。…というかそんな人は露出され無い、結局『未曾有』の事態を語る人って蚊帳の外。私たちLAも困っているお客様に寄り添った『便利屋』を目指してます、というか努めてます。それは個々の悩みを一般論や他人事や商売にしない事から始まるものなんじゃないでしょうか…今日は少しヒートしたコラムになりましたがLAなりに追いかけながら、先のベストを見つけていきたいと思います。